幼稚園教諭を経て、結婚、出産、子育てを通した様々な人達との関わりの中で人が育つうえで必要な環境とは何なのか、勉強しながら自問自答してきました。

そんな私は自分が嫌いで、誰かの役に立つことをしたり、求められる事に応えることでしか自分の存在意義を見出せない人間でした。
考えが変わったのは「誰かのためにチカラになりたい！助けたい！」と思っていたけれど本当に助けられたかったのは自分だったんだ・・・と気づいたから。
それから自分自身と向き合い見つめ直すことで変化が始まりました。

様々な専門書から得た知識も、専門家からの助言やアドバイスも、自分自身の中で腑に落ちない限り変化にはつながらない“気づき”こそが自分をより良い方向に進ませ、未来を照らしてくれるスイッチだったのです。そして、そのスイッチは一人ひとり全く違います。

私に気づきを与えてくれたRAS®︎
一人ひとりの「変わりたい！」という意欲をサポートしながら、より良い状態を実現する為に“気づき”のスイッチを一緒に探していきます。